SSL ヘルプ
大いなる警告
証明書を簡単に発行できる簡単なシステムですが,あなたは意識する必要があります.まず,安易にこの証明書を至るところで実装しないでください!!
セキュリティインシデントの大きな要因です.非常に危険であり,第三者へ暗号化が解読されてしまうことに繋がります.
秘密鍵は絶対に第三者へ流出しないよう厳重な管理のもと発行を行ってください.
※ 証明書の信頼度が無くなれば,あなたは二度とletsencriptから証明書を発行することができなくなってしまいます.
SSL鍵取得プログラムはこちらからダウンロードできます。
SSL鍵取得プログラムの使用方法はこちらを確認してください。
SSL Client
SSL発行した対象をAPIから証明書をダウンロードすることができます。
このことにより,サーバ証明書をプライベート内で使用することが困難な環境でも暗号化することが可能です.
公開鍵の入手
Ex. Python
import requests
res = requests.get(
'https://< Your Domain >/ssl/get/fullchain/< Access Key >',
headers={'X-SECRET-TOKEN':'< password key >'}
)
print(res.text)
res.textの内容をファイルで保存することで使用することができます
秘密鍵の入手
Ex. Python
import requests
res = requests.get(
'https://< Your Domain >/ssl/get/privkey/< Access Key >',
headers={'X-SECRET-TOKEN':'< password key >'}
)
print(res.text)
res.textの内容をファイルで保存することで使用することができます
SSL Client - 配布プログラム -
配布プログラムには、PythonあるいはPHPで実行できるようになっていますが、他のプログラム言語でも実装できます。
保存場所や、認証トークンは config.json から編集してください.
編集後は実行すると任意の保存場所へ保存されます。
なお、デフォルトの保存場所は、実行プログラムのディレクトリ /live に 保存されています。
定期実行
Ex. crontab (Python)
※PHPも同様です
# 毎日AM1:00に証明書を取得する
0 1 * * * /path/to/py/DLPClient.py